2012年04月30日

2012年 尾瀬の雪解け

2012年。尾瀬シーズン、スタートしましたね。

3月・4月に除雪で尾瀬に入った人の写真を見ていたら、
今年は残雪が少なそうだな、と思っていました。
ゴールデンウィークに入り、入山された人の写真を見ると、
やはり今年は雪解けが早いというか、
降雪が少なかったのか(こっちの影響が大きい?)、
もう、尾瀬ヶ原のあちこちで湿原が現れているみたいです。
尾瀬ヶ原の中では遅くまで雪が残っている山の鼻田代でも、
湿原が顔を出し始めたようです。

今年咲く花たちに、悪い影響がなければよいのですが。

今年のゴールデンウィークは、
外せない用事が入っているため、雪景色の尾瀬を見に行くことが出来ません。
今年の初尾瀬は、いつになることやら(^^;)
タグ:尾瀬
posted by とも at 07:36| Comment(2) | 2012年いろいろ | 更新情報をチェックする

2012年04月25日

ミュージカル座「センス・オブ・ワンダー」観にいってきました

レイチェルカーソン著「センス・オブ・ワンダー」

このタイトルのミュージカルの上演があるというので、観にいってきました。

ミュージカル座「センス・オブ・ワンダー」
musicalza.jpg

ミュージカルにもイロイロなタイプがあると思いますが、
このミュージカルは、台詞そのものが歌詞になっているタイプのミュージカルで、
私が苦手なタイプでした(^^;)

あの本「センス・オブ・ワンダー」そのものが、ミュージカルとなったのかと思っていたのですが、ストーリはレイチェル・カーソンの子供の頃から亡くなるまでの生涯を描いたものでした。
本そのもののストーリでなかったという点では、期待はずれでした(^^;)
でも知らなかったレイチェル・カーソンの姿を知ることができ、満足してます。

レイチェル・カーソンの「沈黙の春」が出版されて今年50年目。

「萌えいずる春」は、農薬・化学薬品の散布により「沈黙の春」となるかもしれない。
鳥たちの鳴き声が聞こえない春。

農薬・化学薬品が、少しずつ蓄積されていく。
その危険性、生態系への影響、
化学物質による環境汚染・・・
それは、今日本が抱えている問題と似ているような気がします。

posted by とも at 09:21| Comment(0) | 2012年いろいろ | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

新聞記事につっこんでみる「東電子会社、社会貢献事業を大幅削減」

気になる記事をみかけました。

4月19日の記事
「尾瀬の環境保全に懸念 東電子会社、社会貢献事業を大幅削減」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120419/CK2012041902000151.html

震災後、初めて「尾瀬国立公園の4割は東京電力が所有していた」ということを知った人もいるでしょう。
昨年の尾瀬シーズン中にも、尾瀬は売却されるのかとか、色々とりあげられました。

東京電力福島第一原発事故に伴う経営悪化により、同社が約四割を保有する尾瀬国立公園一帯で、子会社の尾瀬林業(東京)が社会貢献事業を大幅に削減したことが十八日、明らかになった。

尾瀬林業は、「主要株主 東京電力 100%」の会社です。
(wikipedia参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E7%80%AC%E6%9E%97%E6%A5%AD
支出を減らすために何をするか、というところで、“社会貢献事業を大幅に削減”したということなのでしょうか。

入山者にごみ拾いのボランティアを依頼する事業を十一年間続けてきたが、二〇一一年度に初めて中止。山小屋で集めたごみ処理量はほぼ半減した。夏山シーズンを控え、広大な尾瀬の自然環境保全が懸念される。

2chのようなウェブサイトでは、「ボランティアを依頼する事業」という言葉にひっかかったみたいです。
ボランティアを依頼する、ということが仕事なのか、というツッコミでした。
言われてみれば・・・ボランティアって何?と思ってしまいますよね、、、

「グリーンボランティア(ゴミ拾いボランティア)」」
参照:http://www.tepco.co.jp/oze/mamoru/all/green-j.html
グリーンボランティアには申し込みが必要で、申し込むと、ゴミ袋・ワッペンがもらえます。(東京電力のサイト内には載っていませんが、記念品も配布されていました。)

 片品村と栃木、福島、新潟各県にまたがる尾瀬は国の特別天然記念物にも指定され、各地から年に三十万人前後の入山者がある。

 尾瀬林業は木道や土地、山林などを管理。事故後に経費は削減され、現地に駐在する従業員は数人減った。

 ごみ拾いは「グリーンボランティア」との名称で依頼し、一〇年度は約二万五千人が参加したが、一一年度は入山者に渡すごみ袋やワッペンなどの経費削減もあって中止となった。

 中止が影響し、山小屋で集めた夏山シーズン(四~八月)のごみ処理量は、一〇年度の千六百二十六キロから、一一年度は前年度比46%減の八百七十五キロに落ち込んだ。一一年度の年間入山者は震災に伴う観光の自粛などで前年度比18%減ったが、ごみ処理の減少割合は倍以上となった。

ボランティアを依頼するためには、ゴミ袋とワッペンを配布しなくてはいけない。でも予算を削減しなくてはいけないので、ゴミ袋が配布できません。だからボランティアを中止します。
・・・ということのようです。

ボランティアを中止したから、“山小屋で集めたごみ処理量はほぼ半減”、というのはわかりかねます。「グリーンボランティア」は、拾ったゴミは自宅まで持ち帰ってください、というものでしたから、山小屋でゴミを集めていたわけではないはずです。

ご存知の人も多いと思いますが、尾瀬の中にゴミ箱はありません。
山小屋の中にもゴミ箱はありません。
「ごみ持ち帰り運動」で、「自分のゴミは持ち帰る」ということが定着している場所ですし、知らなかった人にも説明してゴミは持ち帰っていただいている場所です。
グリーンボランティアの“中止が影響”し、観光客が減った以上に“ごみ処理の減少割合は倍以上となった”と書かれると、ボランティアが膨大な量のゴミを集めていたように読めてしまいます。でも、先に書いたようにグリーンボランティアは、拾ったゴミは自宅まで持ち帰るようにお願いしていました。
グリーンボランティアを中止したからといって、山小屋のゴミ処理量に影響するとは考えられません。

入山者が減った以上に山小屋で集めたゴミ処理量が減った理由は、
私が考える範囲では、
・日帰り入山者数に関係なく、山小屋の宿泊者数が極端に減っている
・お弁当や飲食物の持込が増えている→山小屋の売上げが落ちている→販売するものが減っている=ゴミが減っている
ということだと思います。
各山小屋が、ゴミ減量に取り組んだ結果とも考えられます。

 一方、尾瀬林業は人工のカラマツ林を保水力が高いブナに替えるため、植林ボランティアも募ってきた。これも経費削減で苗の用意などが難しくなり、一〇年度は延べ三百六十人が一ヘクタールに二千五百本植えた事業が一一年度は開始以来の十四年間で初めてできなかった。

「植林ボランティア」
参照:http://www.tepco.co.jp/oze/mamoru/all/syoku-j.html
植林は中止になりましたが、苗は準備してあったのではないかと思います。
尾瀬に限らず、色々なイベントが各地で中止されました。それを考えると、このイベントも倣って中止になったと考えてもおかしくありません。

 さらに、従業員が七カ所の山小屋で自然を解説する事業も、一〇年度は六千六百五十三人が参加したが、一一年度は開始以来の十年間で初めて開催できなかった。
尾瀬林業の山小屋に宿泊されていた人は、「え?自然解説はあったよ」「自然解説をお願いしたらやってくれたよ」という人もいるでしょう。
“山小屋で自然を解説する事業”“開催できなかった”ということです。
どういう意味か、よく考えてみましょう(^^)

 尾瀬林業は「経費削減もあるが、当社にも(事故を起こした企業の子会社として)社会貢献のアピールを自粛するべきだという事情もある。木道の管理など安全対策はきちんとしているので、入山者にはご理解いただきたい」と説明している。

 尾瀬の管理をめぐっては、東電は保有地の売却は否定しているが、年間約二億円とされる費用を削減するため、国や公園管理団体に指定された民間団体などに管理を肩代わりしてもらう「風景地保護協定」が検討されている。

昨年、尾瀬を訪れた人の中には気づかれた人もいらっしゃるかもしれません、
“社会貢献のアピールを自粛”ということだったのでしょう、あちこちで見られた「東京電力」という文字が極端に少なくなっていたことを。
この記事を読む限りでは、尾瀬林業が“木道の管理など安全対策はきちんとしている”ということです。

「尾瀬を守る取り組み」
参照:http://www.tepco.co.jp/oze/mamoru/green-j.html
木道を敷設、維持管理しているのは東京電力となっています。東京電力が“年間約二億円”かけてやっていた、ということでしょう。
10年前後で架け替えられていた木道ですが、これからの維持管理費費はどうなるのでしょう・・・

昨年は、豪雨による被害が大きい年でした。
尾瀬林業をはじめ、各山小屋の協力により、木道の仮復旧が迅速に行われ、取り残された宿泊者が無事下山できたことは確かです。
被害が大きかったわりに、というと失礼ですが、わずか数日で鳩待峠~山の鼻間の登山道は入山者が通行できるように復旧しました。鳩待峠~山の鼻間のほとんどの木道は、東京電力により敷設維持管理されている範囲です。尾瀬林業の対応により、木道の復旧も早く行われたということですね。

尾瀬林業は「主要株主 東京電力 100%」、これからの動向が気になるところです。

「風景地保護協定」
参照:http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2293
これも気になっています。東京電力に代わって、どこが、だれが、管理することになっていくのでしょう。

今シーズンは、昨年よりもっと色々なことが起きそうな気がしています。


こちらも参考に。
尾瀬林業「2011 企業活動報告」
参照:http://www.oze.ne.jp/info/img/kigyoukatudou2011.pdf





あ、あと気になることと言えば、
東京電力からの寄付があったんじゃないかな~と思う、尾瀬保護財団のことかな~(^^)
トップページに御寄付のお願い、ってでてたりするから
posted by とも at 09:17| Comment(1) | 2012年いろいろ | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

今年初のミズバショウ みかも山カタクリの里

4月7日。
たまたま、通りがかった道沿いに
「みかも山」という看板が見えました。
「三毳山」と書くようです。漢字で書いてあると読めなかったかもしれません。

あるブログで、みかも山でカタクリが満開と書いてあったのを拝見していたので、もしかしてその「みかも山」かなと思いました。
みかも山のカタクリが目的ではなかったし、何の下調べもしていなかったのですが、偶然にもカタクリの里入口の看板を見つけ、運転手にお願いして途中停車してもらいました。

あまり時間がなかったので、チョーダッシュでカタクリを見てきました。
mikamo_katakuri1.jpg

mikamo_katakuri2.jpg

駐車場から一面のカタクリまで「徒歩5分」の看板がでていましたが、行き帰りは走って、滞在時間10分くらい、、、
一面に咲くカタクリの、ほんの入口付近ですぐに引き返してしまいました(^^;)
来年は、ここを目的地にしてドライブに出かけたいです。

その一面のカタクリへの道の途中に咲いていたミズバショウ。
今シーズン、はじめてみたミズバショウです(^^)
mikamo_mizubashou.jpg

posted by とも at 08:17| Comment(0) | 2012年いろいろ | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

尾瀬の山小屋 平日2000円割引! ※尾瀬檜枝岐温泉観光協会加盟のみ

こちらは2012年の記事です。
現在このキャンペーンは行われておりません。
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桧枝岐村で、
「きてくーられ、平日だけの悠遊湯キャンペーン!」
というキャンペーンが始まっています。
http://www.oze-info.jp/2012/031858.html
尾瀬檜枝岐温泉観光協会加盟の山小屋、旅館、民宿に[1泊2食付]でご宿泊される方、1泊1名様につき2000円を通常の平日ご宿泊代金より差引きいたします。※何泊でも、何名様でも制限はありません。
平日のみですが、2000円も割引になるなんて~
尾瀬の山小屋は、1泊2食8500円くらいのところが多いので、
平日なら6500円で宿泊できるということですね(^^)

さらに、
尾瀬檜枝岐温泉観光協会加盟の山小屋、旅館、民宿に[1泊2食付]でご宿泊される方、キャンプ場等にご宿泊される方に、1泊1名様につき500円商品券を差し上げます。
なんと、500円の商品券もついてくる!

会津駒ヶ岳の駒の小屋は、素泊まりだけですので2000円の割引はありません。
でも、宿泊のお客様には500円の商品券が進呈されるそうです。
http://pub.ne.jp/aizukomagatake/?entry_id=4238703

ひらめき注意
尾瀬の山小屋の全てが割引になるのではありません。
尾瀬檜枝岐温泉観光協会に加盟している山小屋のみとなりますので、
檜枝岐村内の山小屋の全てで割引キャンペーンをやっているというわけではありません。
ご確認くださいね。
posted by とも at 15:32| Comment(2) | 2012年いろいろ | 更新情報をチェックする