2016年05月31日

2016年5月28~29日 もう初夏の尾瀬?? その1

1日目(5月28日)

5月下旬の平日にもう1度尾瀬に行こうと天気予報とにらめっこしていたら、
雨の予報がずれてしまって、土日の尾瀬入り。
関越交通尾瀬号(直通バス)で行きましたが空席もあり、
鳩待峠も例年ならミズバショウツアーで大混雑しているはずですが、思っていたほど人は多くないと感じます。
もしかしたら、ミズバショウが早く咲きすぎてツアーがキャンセルになったりしてるのかもしれませんね。

鳩待峠から見る至仏山は、もう7月かと思うような姿です。
(写真撮ってなかった、、、)
鳩待峠入山口では、ノビネチドリのつぼみがもう咲きそうな感じで色づいていました。
・・・まだ5月だよね?と疑っちゃいます、、、

あんまり写真を撮ってないのですが、撮った順番に並べますね
(いつも通り、ケータイカメラです^^;)

尾瀬ヶ原ではすでにレンゲツツジのつぼみが膨らんでいます。(この翌日には咲いたようです)
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やたら、笹の葉が薄茶色になっているのが目立ちました。
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笹は花が咲くと枯れるらしく、昨年は花が咲いていたので今年は枯れたのではないかという話を聞きました。
もしかしたら、雪が少なかったので寒風にさらされる時間が長かったので枯れたのかも?という話も聞きました。

例年なら6月下旬くらいに見られるワタスゲの白い綿毛が背を伸ばしています。
フワフワ度80%くらいでしょうか。次の週末くらいまで見頃と思います。
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中田代より上田代の方がワタスゲが多いと感じました。

それにしても、水の量が少なすぎますね。
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東電尾瀬橋付近
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こちらもレンゲツツジのつぼみが膨らんでいます。
お盆頃に咲くというハンゴンソウの葉も背を伸ばしていてビックリです。

そして目立っているのはタテヤマリンドウ
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それも、白い花が沢山ありました。

まずまずの天気の1日でした
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posted by とも at 08:43| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その6

3日目(5月4日)

目が覚めるとまだ外は薄暗く、風と雨の音がしていました。
前日の天気予報では、6時:雨、9時:くもり、12時:晴れ。だんだん天気が回復するはずですが、あたるかどうかはわかりません、、、(^^;)
雨が降っても晴れていても、今日は早めに下山するつもりだったので、朝食後すぐに小屋を出発しました。

雨は小降りになっていましたが、風は時々強く吹き歩けなくなりそうなくらいです。
雲の間から日がさして・・・
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虹が現れました!よく見ると、二重の虹です。
雨が降ったおかげで、虹を見ることができました♪

雲の切れ間から日がさす度、虹があらわれます。
虹が現れたり消えたり、何度も何度も現れては消え、消えては現れ・・・
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現れるたび、写真を撮りたくなってしまい困りました(^^;)

虹の端っこまで走っていけそうな感じです
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このあと、虹はどんどん小さくなって見えなくなってしまいました。

龍宮尻付近、前夜からの雨の影響で増水してどこに川があるのかわからないくらい。
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定番スポットも増水しています。
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それにしてもミズバショウの花の数が少ないですね。
花の数が少ないとはいえ、ミズバショウの花は一番見頃の状態と思います。

これはやはりシカの仕業でしょうか・・・
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この辺りに何が咲いていたか思い出せません、、、

タテヤマリンドウが咲いていたことにも驚きましたが、それ以上に驚いたのは
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ワタスゲの花は終わり、もう白くなり始めていることです、、、
今年の花暦は、どうなるのでしょうか???

この辺りまで来るとやっと雨がやみました。
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増水したおかげで、少しだけ"尾瀬ヶ原湖"復活です!?

山の鼻で少し休憩、その間に天気はすっかり回復し青空が広がってきました。

鳩待峠へ向かう道は、前日に通った時よりも木々がほんのり緑に色づいていました。

posted by とも at 08:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年05月06日

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その5

長沢新道を下り、尾瀬ヶ原へ。
龍宮十字路へ出る手前、長沢尻と呼ばれるあたりで、三包のミズバショウ!?
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いや、三包と思ったのですが、重なって見えるだけで二包+一包でした(^^;)

以前はもっとミズバショウが咲いていたと思うのですが、花の数が少ないと感じます。
雪が少なかったせいなのか、今年は"雪のお布団"が早くなくなってしまい霜にあったせいなのか、近頃シカが荒らし始めたせいなのか・・・

こんなミズバショウの姿を見ると悲しくなります、、、
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これは翌日(4日)に、龍宮十字路~竜宮間で撮影したものです。
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おそらく、シカたちがつまみ食いしているのかなと思うのですが、、、
涙が出てきちゃうミズバショウの姿・・・
このままでは、尾瀬でミズバショウを見るのが難しくなるのかもしれないとちょっと考えてしまいました。

龍宮十字路から下田代へ。
相変わらず風が強く、吹き飛ばされそうになりながら進みます。下田代の小屋が見えてきます。
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雪がないのに、冬囲いがしてある小屋をみると、春というより秋を思わせる風景でした。
弥四郎小屋は屋根の工事中、聞いた話ですが、板葺(屋根瓦が木で出来ている感じです)を葺き替えることができないらしく(材料がないとか職人さんが見つからないとかだと思います)、今の屋根の上に屋根をかぶせるそうです。風景がちょっと変わってしまいそうです。

この日は、風が強く雲に覆われていたので夕焼けも星空も無理でした。
夜は強風に加え雨も降ってきました。かなり激しい風だったようですが、ぐっすり寝ていたので実はあまりわかりませんでした(^^;)
posted by とも at 14:10| Comment(2) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その4

山の鼻から鳩待峠へ向かう途中、今まで姿を確認したことなかった鳥さん、ヒガラさんとキビタキさんを見ました。
鳥が好きなわりには、本物の鳥さんたちに会う機会が少ないです(^^;)

鳩待峠の手前あたりでガスが下がってきて、このままガスが濃くなったら怖いので行くのを止めようかと迷いました、、、
鳩待入山口にパトカーが止まっていて、何事かと思ったのですが、聞くと入山指導をしているとのことでした。アヤメ平方面も長沢新道も、ばっちりテープがついていますとおまわりさんに言われましたので、背中を押されるような感じでアヤメ平へ向かいました。

鳩待峠からアヤメ平へ向かう登山口は雪がありませんでしたが・・・
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最初の木階段を上がったあたりから残雪がところどころ残っていました。

このあたりからほとんど雪道・・・
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でも赤テープはついていますし、数名歩いたトレースもありましたので迷うことなく進みます。

雪は適当に締まっていて踏み抜くことなく歩けましたが、横田代まで1時間半くらいかかりました。
横田代の鳩待峠寄りは木道が雪で覆われています。
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その先はすっかり雪は解けていました。
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青空に、ごま塩模様の至仏山(^^)
独り占めの風景でルンルン気分♪・・・ですが、ちょっと風が強かったですね、このあともっと強くなるんですけど。

ここ、どこのあたりかわかるでしょうか?
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横田代の、少しアヤメ平側へ進んだあたり。
ほんの少し、尾瀬ヶ原が見えます。残雪がある時はこの湿原の上を通ってました、今日はこれ以上近寄れません。

横田代でも思ったのですが、やたらイワカガミの葉っぱが目立っていると感じました。
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こんな写真じゃ葉っぱがどこにあるのかもわかりませんね(^^;)

アヤメ平到着!
やっと残雪期らしい風景?赤シボがみられました(^^)
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とにかく風が強いです、、、
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風が強すぎて、ベンチでのんびりできる感じじゃないので、冨士見田代のベンチで休憩できないかと思いほとんど休まず進みます。ほんと、歩けないくらいの飛ばされちゃいそうな強風でした。

雪庇はこんな感じ
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冨士見田代はまだ雪の下でした。ベンチもまだ雪に埋まったままでした、休憩できず残念(^^;)
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冨士見田代の、奥の方にこんな看板がありました。
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ちゃんと文字が読めるように撮影してくればよかったなとちょっと後悔しています、、、「群馬県」が「群馬縣」という風に、旧字体で書かれていて、旧字体はいつ頃まで使われていたのかと調べてみると1946年(昭和21年)だそうです。ということは、あの「夏の思い出」がラジオで流れる前にこの看板がつけられていたのかな、と想像します。当時はどんな人たちがこの看板を見ていたでしょうね。
(※旧字体という言い方や、いつ頃まで使われていた等、ネット検索でみただけなので詳しいことはわかりません。間違いがありましたらご指摘お願いします。)

長沢新道へ進みます。
ここはほんの少し木道が見えている場所がありましたが、長沢が見えるあたりまでほぼ雪道です。
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土場のベンチはちょうど顔をだしたところ
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長沢頭
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ここから一気に滑って降りたいところですが、滑るには雪が少ないし、歩くにはキツイ斜面、とても歩きにくかったです、途中尻もちついてしまいました(^^;)
posted by とも at 13:45| Comment(1) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年05月05日

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その3

2日目(5月3日)

朝。
結局、寝たんだか寝てないんだか、わからないうちに外は明るくなっていきます。

朝は、見本園で迎えようと思っていたのですが、朝もやに誘われて尾瀬ヶ原方向へ歩き始めます。
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4時半頃・・・
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空に浮かぶ月。

私の前には、二人の人影・・・
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朝もやを追いかけてこちらに歩いてきたのに、朝もやはどんどん薄くなっていきます・・・
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この写真に写る人影、カメラマンの前に出ようかどうしようか迷ったのですが、「遠慮なく前にどうぞ」と言われましたので結局逆さ燧の池塘のところまで歩いて行きました。

そのカメラマンが立っていたのはこの辺り。
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カメラは別の方向を向いてましたけど。

この時期、残雪に覆われて白い至仏山が朝日に照らされて薄桃色に染まって見えることがあります。でも今年は雪もほとんどないし、朝日に照らされて染まることもありませんでした。
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予定では、2日目は三条の滝まで行くつもりだったのですが、
この青空に誘われて、昨日行かなかった横田代、そしてアヤメ平へ行くことにしたのでした。
posted by とも at 17:58| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その2

(写真はないよ~)

夕食後、少しだけ外を散歩。

ゴールデンウィーク中とはいえ、平日だったこともあるのか他の人の姿は見られません。
山の鼻に近いあたりの湿原は、ワタスゲが目立っているように思えました。

原の川上川橋あたりまで散歩しました。
川上川の水量はこの時期にしては少なすぎです、拠水林まで川幅が広がっていてもおかしくないのに、拠水林の中はなんとか水が流れている程度の水量しかありませんでした。

夕焼けが期待できそうな空ではありません、、、
部屋に戻り、久しぶりに山を歩いた心地よい疲れと、朝早かったせいもあるのか睡魔に襲われ、19時前には布団にもぐって寝てしまいました(^^;)

ふと目が覚めたのはまだ消灯時間前の21時前でした(^^;)
外を見ると、モヤモヤしたものが一面に広がっていて、山や遠くの木々の存在がわからないくらいなのですが、真上をみるとうっすらと星が見えていました。もしかしたら、夜中に晴れるかも?と期待しながら、また眠りに着きました。

いつも部屋の窓際に布団を敷いて、寝転がったままで外がみられるようにしています。寝ているのか、寝転がっているだけなのかわからない状態で、何度も何度も窓の外を見ていました。

窓の外を見るたび、少しずつモヤモヤしたものがなくなっていくのがわかります。

窓の外を見るたび、北斗七星がゆっくりと動いていくのがわかります。

でも、地上に近い辺りはモヤモヤしたものが広がっていて、なかなかすっきりとした空になりません。



それからどのくらい時間が経ったでしょう・・・


外を見ると、スッキリと晴れていて満天の星空に変わっていました☆

尾瀬ヶ原方向へ少し歩き、しばらく木道上に寝転がって星空を見上げました。
夏の天の川もはっきりと見えています☆

先日観に行ったプラネタリウムで、「かみのけ座」の解説があったのを後になって思い出しました(^^;) 街中からはおそらくわからない星座なので、ちゃんと位置を復習しておけばよかったと思ってしまいました(^^;)

星たちに圧倒されたような、不思議な感覚に包まれて、
ずっとそこにいたいような気分でした・・・
(寒くて無理ですが^^;)
今も思い出すとドキドキしてしまいます(*^^*)

こんな星空、次はいつ見ることができるのでしょう・・・


部屋にもどろうとした頃、山の端にほんの少し月の明かりが顔をだしました。


そして夜明けまでもうひと眠りです・・・
posted by とも at 17:03| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その1

1日目(5月2日)

関越交通尾瀬号(新宿-尾瀬直通バス)はまだ運行されていないので、JR+路線バスを乗り継ぎ尾瀬に行ってきました。

高崎駅あたりから、霧がかかったようなどんよりとした空気に包まれていて、こんな天気じゃ歩くのも嫌になっちゃいそうな空模様・・・
でも、尾瀬に近づくにつれ、だんだんと天気がよくなりテンションUPです(^^)

今シーズン初の鳩待峠に着いた頃には!
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鳩待峠から横田代を往復して山の鼻へ向かう予定でしたが、この空を見ると至仏山へ行きたくなりました。といっても、この時間から山頂を目指すのは無理なので、原見岩まで往復と決めて至仏山へ向けて歩き始めます。
今年は残雪が少なすぎなので、ある意味貴重なゴールデンウィークなのかな、と思います、雪が解けたばかりの茶色い尾瀬ヶ原を至仏山から眺めることができるのは今年だけかも?という思いもあり、至仏山へ向かいました。

2日前に雪が降ったそうで、ちょっとだけ新雪気分♪
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ほとんど雪道だったので、夏より歩きやすいです(特に階段部分)、階段のスキマを踏み抜くのが一番怖いです、、、
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原見岩付近
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しばらく尾瀬ヶ原を眺めてから鳩待峠に戻りました。

鳩待峠で少し休憩後、山の鼻へ向かいます。
鳩待沢のオオバキスミレはまだ咲いていませんでした(が、4日には咲いていました)。
山の鼻へ向かう途中の、最初にミズバショウと出会うことができる場所、通称テンマ沢の湿原。
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ミズバショウは咲き誇っていますが、今までと比べミズバショウの花の数が少ないです、、、鹿の食害のせいなのか、雪が少なかった等気候によるものなのか、それはわかりませんが、これから花の数が増えそうな感じでもありません、、、

こちらは研究見本園
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ここも雪はすでに解けています、赤シボも見られません。
見本園は、ワタスゲの花が咲き始め、ミズバショウも顔を出し始めたばかりといった印象です。リュウキンカはまだ咲いていませんでした。
posted by とも at 22:59| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする