2016年08月17日

2016年8月14~15日 お盆休み中の尾瀬 その2(尾瀬沼)

8月15日(2日目)

暗いうちに雨が降っていました。
朝はモヤで辺りは真っ白、周囲の山裾も見えないくらいです。あまり明るくなかったので、空は雲が覆っていたのでしょう。

燧ヶ岳へ登る予定だったこの日。
予定を変更して、のんびり尾瀬沼経由で大清水へ下山です。

目覚めた頃には見えなかった燧ヶ岳ですが・・・
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雲の間から見えてきました。
午後から雨の予報ですが、このくらいの天気なら登ってもよかったかも?と思いましたけど、もう8時近いし、体力を考えるとこの日登るのはムリ(^^;)
予定通り登り始めていたなら、もう山頂に着いていたかもしれない時間です(^^;)

尾瀬沼へ向かって白砂峠へと歩き始めます。
途中、目を引くこの木。
だいぶ枯れてしまっているようですが、まだ葉っぱもつけているところもあるようです。
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ガイドさんと歩いた時、そのガイドさんが「この木は"伊藤みどりの木"です。3回転半してます。」と解説したのをいつも思い出します(^^)
あのガイドさん、元気かなぁ。。。

白砂湿原、ここでしばらく休憩です。
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休んでいると、片手にレジ袋、片手にビジネスバックらしきバックを持った、Yシャツに革靴の人が白砂峠へと歩いて行きました。すれ違う人も思わず振り返ってみてしまうスタイルで歩いて行ったあの人は、どこからきてどこへ歩いて行ったのか・・・ちょっと気になってしまいました(^^;)

久しぶりの沼尻です
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燧ヶ岳はすっかり隠れてしまっています。

休憩所が火災で焼失した後、初めてここに来ました。
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見慣れた風景と違う沼尻。
残された土台と、焼け焦げた跡残る木道や道標。
休憩所があった場所には、植物が生えて土台を隠してしまいそうでした。
今後、この場所はどうなるのでしょうか。

沼尻の有料トイレは太陽光パネルが設置されて使えるようになっています。100円です。そういえば以前は大人200円だったような気がします(^^;)
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長蔵小屋売店でお昼ご飯です。そういえば、ここの売店で食事をしたのは初めてかもしれません(^^;)
その後、ここでコーヒータイム。
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自宅まで持って帰りたいような涼しい風~
大江湿原も尾瀬ヶ原と同じくイワショウブが目立っているなぁ~と感じました。

三平下へ向かう道なんですが・・・
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木道と木道の間に、石を並べただけのような妙な道ができています。工事の途中のようにも思えたのですが、工事中の看板もないのでこれで工事は完了しているようです。
真ん中に一列に石が並べてありますが、この上を歩いてください、ということなのか、この石がセンターラインでその左右を歩いてくださいということなのか・・・色々想像しましたが、よくわかりません(^^)
雨が降るとぬかるんで歩きにくそうだし、ぬかるんでいるところに板が敷いてあったところもありました。その"妙な道"の前後の幅の広い木道とのギャップが何とも言えません(^^;)
ビジターセンターの建て替えよりも、先にここに木道を作って欲しいなぁと思いました。

尾瀬沼のほとり
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今まで立ち入り禁止となっていましたが、尾瀬沼の水面に触れるところまで行けるようになっている場所ができていました。
風のない日に、ここから燧ヶ岳を見てみたいですね~

そして、三平峠から大清水へ向かって下山です。
大清水へ向かって歩くのは何年ぶりでしょう・・・
午後から雨の予報、なんとか雨に降られずにすんだ、と思ったら、一ノ瀬付近で少し降られてしまいました、、、

今回の尾瀬で歩きたかった道、一ノ瀬から大清水の間の旧道・会津沼田街道を歩きます。
尾瀬の中で初めて歩く道です。
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少し雨が降っていたことと、バスの時間を気にしながら少し早足で歩いていたこともあり、写真はこれだけしか撮ってません(^^;)
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思っていたよりも広い道です。途中、石畳っぽい道があったり、苔むした木道があったり、趣のある道でした。周囲の大きな木も印象に残りました。
まだ歩いたことのない、沼山峠と七入を結ぶ沼田街道も歩いてみたいなぁ~と思っています(^^)
posted by とも at 06:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

2016年8月14~15日 お盆休み中の尾瀬 その1(尾瀬ヶ原)

8月14日(1日目)

2泊3日で燧ヶ岳登山の予定でした・・・

週間天気予報はずっとよかったのに、台風6号が近づいてきたせいか直前になって天気予報は雨マーク(T_T)
ん~、、、雨だったらやっぱり燧ヶ岳は登らない、、、よね、、、
戸倉に着くまでにちょっと悩みましたが、燧ヶ岳に登らないなら1泊2日でということで急きょ予定変更です(^^;)

お盆休みなのでにぎわっているだろうと思っていましたが、尾瀬の中は思っていたほど人が歩いていなかったなぁ~という印象です。

鳩待峠から山の鼻へ向かい、まずは見本園へ。
前回、キンコウカの花が見られなかったので、咲いた痕跡があるかと思い探したのですがやっぱり数本しか見当たりません。来年は咲くかなぁ~?
見本園の池塘では、オゼコウホネも見ることができました。
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いつもはおむすびを持ってきて鳩待峠~山の鼻の間で食べるのですが、今回は少し入山時間が早かったので山の鼻で昼食です。
山の鼻小屋で久しぶりに上州麦豚丼を食べました♪

山の鼻から尾瀬ヶ原へ向かって歩き始めると、やたらと目立っているなと感じたのはイワショウブの花です。今までこんなに咲いてたかなぁ~と思うくらいの数です。

天気予報通りの曇り空です。時々日が差しますが、太陽はすぐに雲に隠されてしまいます。
至仏山も燧ヶ岳も、時々雲に覆われて見え隠れしています。
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牛首からヨッピ吊橋方向へ向かいます。
牛首を過ぎると、人通りが少なくなり木道を独り占めしているような気分になりますが、逆に人が少なくて寂しく思うこともあります。

さすが街中と比べると涼しいですね~
風も冷たくて気持ちいい~
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東電小屋でコーヒータイム。
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ここからの眺めも好きですね~

赤田代分岐あたりでも、イワショウブの白い花が目立ってみえました。
今年は当たり年なのか、それとも今まで気がつかなかっただけなのか・・・(^^;)

そして、この日は見晴に宿泊です。

夕暮れ時・・・
この日、一番雲が少なかったのがこの時間だったように思います。
うっすらと染まった空。
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地上に光るものが見えるのは、東電小屋の屋根です。

日が暮れてから・・・
雲が多くてあまり星は見えなかったのですが、月ははっきりと見えていて、その明かりだけで歩けそうなくらいの明るさでした。
星は雲の間から数えられるほどしか見えていませんでした。

今シーズンは、どの花も早め早めに咲いているようでしたが、だんだん花に季節が追いついてきたような気がします。いや、季節に花が追いつかれてきてる、かな?
尾瀬ヶ原は少し秋色に色づいてきているような気もします・・・
6月に来た時、霜にやられたせいか少し茶色くなっているようでしたので、その茶色が秋色に見えたのかもしれません、、、
8月下旬になると、尾瀬はもう秋という気がします。草紅葉や紅葉は例年通りに訪れるのでしょうか。

posted by とも at 15:09| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

尾瀬周辺の古い地図

尾瀬の古い地図、といっても昭和40年前後のものですが、むかーし某所で入手して興味深く見ました。今とほぼ変わらない位置に登山道があるものの、なくなってしまった登山道もあったりします。

で、今回は、ネット上で、もっと古い地図を見つけましたのでご紹介します。
5万分の1の地図です。
「大正元年測圖昭和六年要部修正測圖」とあります。
(大正元年:1912年、昭和6年:1931年)
昭和初期の地図ということかな?
私たちが今知っている尾瀬が、まだ知られていない頃でしょう・・・

「藤原」(至仏山・尾瀬ヶ原)
https://purl.stanford.edu/kw217kb0117

今とは、ちょーっと違う位置に道がかかれています。
山小屋らしいものはみられませんが、今の東電小屋と思われる位置あたりに「東電事務所」の文字があります。
「菖蒲平」があるということは、この頃にはキンコウカがたくさん咲いていたのでしょうね(^^)

「燧嶽」(燧ヶ岳・尾瀬沼)
https://purl.stanford.edu/gn892pg8908

明治22年(1889年)平野長蔵さんが燧ヶ岳の登山道を開いたといわれますが、登山道らしきものは記入されていません。長蔵小屋は載っています。
尾瀬ヶ原温泉も載っています。この頃から温泉として使われていたのでしょうか。
何よりビックリしたのは、沼田街道が太くはっきりと書かれていることです。幅が広い道ではないと思いますが、それだけ重要な道だったということでしょうね(^^)

リンク先からダウンロード可能です。
この頃の全国の地図が見られます。興味のある方はご覧ください。
それにしても、海外の大学のサイトで、日本の古い地図を見ることができるとは・・・(^^;)
http://stanford.maps.arcgis.com/apps/SimpleViewer/index.html?appid=733446cc5a314ddf85c59ecc10321b41
posted by とも at 11:25| Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする