2016年05月04日

2016年5月2~4日 雪のない連休の尾瀬 その1

1日目(5月2日)

関越交通尾瀬号(新宿-尾瀬直通バス)はまだ運行されていないので、JR+路線バスを乗り継ぎ尾瀬に行ってきました。

高崎駅あたりから、霧がかかったようなどんよりとした空気に包まれていて、こんな天気じゃ歩くのも嫌になっちゃいそうな空模様・・・
でも、尾瀬に近づくにつれ、だんだんと天気がよくなりテンションUPです(^^)

今シーズン初の鳩待峠に着いた頃には!
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鳩待峠から横田代を往復して山の鼻へ向かう予定でしたが、この空を見ると至仏山へ行きたくなりました。といっても、この時間から山頂を目指すのは無理なので、原見岩まで往復と決めて至仏山へ向けて歩き始めます。
今年は残雪が少なすぎなので、ある意味貴重なゴールデンウィークなのかな、と思います、雪が解けたばかりの茶色い尾瀬ヶ原を至仏山から眺めることができるのは今年だけかも?という思いもあり、至仏山へ向かいました。

2日前に雪が降ったそうで、ちょっとだけ新雪気分♪
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ほとんど雪道だったので、夏より歩きやすいです(特に階段部分)、階段のスキマを踏み抜くのが一番怖いです、、、
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原見岩付近
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しばらく尾瀬ヶ原を眺めてから鳩待峠に戻りました。

鳩待峠で少し休憩後、山の鼻へ向かいます。
鳩待沢のオオバキスミレはまだ咲いていませんでした(が、4日には咲いていました)。
山の鼻へ向かう途中の、最初にミズバショウと出会うことができる場所、通称テンマ沢の湿原。
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ミズバショウは咲き誇っていますが、今までと比べミズバショウの花の数が少ないです、、、鹿の食害のせいなのか、雪が少なかった等気候によるものなのか、それはわかりませんが、これから花の数が増えそうな感じでもありません、、、

こちらは研究見本園
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ここも雪はすでに解けています、赤シボも見られません。
見本園は、ワタスゲの花が咲き始め、ミズバショウも顔を出し始めたばかりといった印象です。リュウキンカはまだ咲いていませんでした。
posted by とも at 22:59| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

新年のごあいさつ

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posted by とも at 21:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

「ここは歩行者優先です」あるカメラマンの言葉。

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬
・・・の続き?というか、おまけというか。
よい記事タイトルが思い浮かびませんでした(^^;)
出会ったカメラマンさんたちの話です。
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13日。細かい雨が降ったり止んだりしていた夕暮れ時。

山の鼻に近づくと、カメラを構えた人たちの姿が見えました。
あんな天気の中、何を撮影されていたのでしょうか。

私が近づいていくと、その人たちは、カメラの三脚を抱きかかえるように持ちました。
みんなそろって、三脚をたたんで抱きかかえました。

それは、違和感を感じるほどでした。

三脚をたてて撮影している人の横を通る時、誤って三脚にあたってしまうと、倒れてカメラが壊れてしまうことが考えられます。
「〇万円もするカメラなんだぞ、壊れたらどうするんだ!」と怒鳴りつける人もいると聞いたことがあります。

そう思うと、
その人たちは、私が横を通ってカメラが倒れることを恐れ、三脚をたたんだのかな、とその時は思いました。

でも、それは違っていました。


翌日(14日)の早朝。

朝早く小屋を出発しましたが、私の前にいくつかのライトが点いたり消えたりするのが見えました。
その場所は動いているようにみえなかったので、おそらく写真を撮っている人なんだろうと思いました。

薄っすらと空は明るくなり、もうライトはなくても歩ける明るさになった頃、その人たちの横を通りすぎます。
前日に会った人たちだとすぐにわかりました。
私が近づくと、その人たちは前日と同じように、三脚をたたんで抱きかかえています。

「おはようございます」
「お早いですね」

両方の木道にまたがるように三脚を立てているわけではないようでしたし、その三脚の横を十分通れるスペースがあるのですが、その人たちは三脚をたたんでいるのです。
(これが、違和感を感じた部分かもしれません)

今までも、こういうふうに、私が横を通ると三脚をたたんで「すみません」と一言言ってくださるカメラマンさんには何度もお会いしたことがあります。
でも、みなさんそろって、道を譲ってくれるように丁寧に三脚をたたんでいたものですから、思わず声をかけてしまいました。

「三脚を立ててカメラを構え、人が横を通っても知らんぷりしてるような人もいるのに、こんなに丁寧に対応してくれる人がいると嬉しいです♪」

「当たり前ですよ、」

5人いらっしゃいましたが、たまたま声をかけた人がそのグループのリーダーだったようです。

「道を譲るのは当たり前ですよ、ここは歩行者優先です。」

尾瀬で、「歩行者優先」という言葉を使っているのは初めて聞いたかもしれません。

車や自転車が通らない尾瀬の中、歩行者しかいないはずの場所です。
(あえて言うなら、熊優先?とか、歩荷さんの邪魔にならないように道を譲ってあげてね、とかならありそうな気はしますが。^^)

2日前に、勝手にカメラを向けられ撮られていたこととか、
前日早朝のアヤメ平で、三脚を湿原の中にたてていた人を見ていただけに、
"カメラを構えて写真を撮っている人"に対して、イヤーな感じがしていた時でしたからそのリーダーらしき人の言葉が私を刺激します。

「昨日も、アヤメ平で湿原に三脚を立てている人をみて・・・」
「すみません、最近マナーが悪い人が増えていて困ります、本当にごめんなさい」
見ず知らずの他人のマナーの悪いところまで、この人は私に謝っているのです。

そのリーダーらしき人の言葉は続きます。

・動画を撮っている途中でも、フィルムを1枚ダメにしても、三脚をたたんで歩行者を優先させる
・自分は指導者であり、写真の撮り方だけじゃなくマナーもしっかり教えないといけない
・もっと、撮影マナーを教える指導者を増やさないといけない

少し関西弁が混ざったようなしゃべり方でしたので、おそらく尾瀬に来る回数はそんなに多くはないのかなと想像しました、そしてその関西弁混ざりの言葉が、尾瀬から遠い場所にも尾瀬の撮影マナーを指導している人がいるということを教えてくれました。


"何か(太陽の光とか雲かな?)"を待ちながら、長い時間、三脚を立ている人をたまに見ますね。
せっかく尾瀬に来たのだから、自分がいいなぁと思う写真を撮りたい、という気持ちはわかります。

水芭蕉咲く時期の、下の大堀川の水芭蕉ビューポイントの木道で、三脚を立てた人が一列に並んでいる姿が見られますが、"何か"を待っているのか、人が横を通ってもカメラのそばに立っているだけという人は多くいます。そしてそんなカメラ集団に出くわしてしまったら、そのカメラの間から写真を撮ったり水芭蕉を見たりすることしかできません。

(過去の写真より。記事とは関係ありません)

「歩行者優先」と言った関西弁交じりのカメラマンさんたちがここにいたなら、三脚をたたんで、「どうぞこの風景を見てください!」と道を譲ってくれることでしょう。

自分が先にここに来て長時間待っているのだから、撮影の邪魔しないで、と言わんばかりの人もいます。でも木道で構えている場合は、このカメラマンさんたちのように三脚をたたんでくれたなら、気持ちよくその横を通れますし(三脚を倒してカメラを壊すこともないでしょうし)、そこまでしなくても「すみません」と三脚を倒れないように押さえてくれたりしてると安心します。
過去の記事http://ozenotomo.seesaa.net/article/406576605.htmlにも書いたことがありますが、こんな風に挨拶もしないような人に出会うと、尾瀬が楽しくなくなってしまうこともあります。
お互い、気持ちよく尾瀬を楽しめるようにしたいものです。


撮影マナーに関しては、三脚を立てて撮影する場合だけじゃなく、
コンパクトカメラやスマートフォン等で撮影する場合も、周囲の状況をよく見て撮影するべきですね。

尾瀬だけじゃなく、どこで撮影する時も・・・(^^)

posted by とも at 17:00| Comment(2) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その7

龍宮十字路から長沢新道へ向かいます。

前夜の風雨の影響でしょうか、色とりどりの葉っぱが敷きつめられています。
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長沢新道・・・以前は一気に富士見峠まで歩いていましたが、
歳のせいか、運動不足のせいか、最近は途中2回休憩します。
1回目はここです。
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階段に座って少し腹ごしらえです。


尾瀬ヶ原が見える場所。
青空が広がってきました。
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急がないと、山頂の白いものが解けちゃうかも~


富士見田代に到着です。
間に合いました、燧ケ岳山頂付近の白い姿が見られました。
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太陽が早くからあたっていた場所は、すでに白いものがなくなっているのがわかります。
白いものは、雪でしょうか、氷でしょうか。
この前の日に燧ケ岳に登ったという人に会いました。山頂付近は雪だった、とのことでしたので、この日の白いものはきっと雪だったのでしょう。

再び、冨士見小屋へ戻ってきました。
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小屋はすこしだけ冬支度。「冨士見小屋」の看板も外されています。
ん?でも、カーテンは開いています。
すると小屋の中から小屋主さんが現れます。
どうもどうも、戻ってきちゃいました。

「出戻りはちょっとよくないけど、山に戻ってくるのは悪くないよね」

これで、ホントに最後のご挨拶。お世話になりました。


日光白根山も山頂付近が白くなっているのがわかります。
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この日、富士山は見られませんでした。

2日前に歩いてきた道を見下ろします。
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そして再びアヤメ平です。
アヤメ平へ着く前にすれ違った人に聞いたのですが、早朝のアヤメ平は木道が凍っていてツルツルだったそうです。

燧ケ岳の白いものは、薄くなってきたようです。至仏山や平ケ岳も白くなっていたのかもしれませんが、すでに解けてしまったのかもしれません。
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アヤメ平のベンチで、二人の男性に出会います。
青空が気持ちよいのですが、風が吹くと寒いです。
あまりに天気がよいので、寒くてもいつまでもここにいたいという気持ちはみんな同じだったのでしょう、30分くらいはベンチに座り、いろいろお話しました。
お二人とも2泊した後、これから下山とのことでした。お一人は富士見下へ、お一人は鳩待峠へ。一緒に行きましょう、と言ったわけではなかったのですが、じゃぁそろそろ行きますか、とみんなそろってベンチを出発。鳩待峠へ向かうお兄さんと一緒に歩き始めました。

四国から来られたというお兄さん、私の友達が〇町にいるんですよと話すと、その隣町にお住まいとのこと。私にはまったく関係ない町のことですが、山で出会うと、こんなちょっとしたつながりのようなもので妙に親しみを感じてしまいます。

横田代。
この辺りから見る風景が好きです♪
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ベンチに座ってしばらくコーヒーを飲みながら休憩です。


「すばらしい!すばらしい!」
と、繰り返し絶賛するお兄さん。
この言葉で、より風景が美しく見えたことは間違いありません。
一人で歩くだけでは見えなかった風景かもしれません。
「葉っぱが落ちて、寂しい紅葉だね」という人と歩いていたら、
どんな風景に見えていたでしょうか。


最後に撮った1枚。鳩待峠に近いところです。
少し雲が出てきたこともあり、太陽があたらないかなぁ、としばらく待って撮った写真です。
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長いような、短いような、2泊3日の尾瀬の旅。
行きたかったのに行けなかったという人に少しでも伝わるようにと思い、
いつもより文章多めで書いてみました(^^)

尾瀬の旅の話は、これでおしまいです。



あとは、出会ったカメラマンさんたちの話に続きます。
posted by とも at 18:00| Comment(2) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その6

夕方。
部屋の窓から外を眺めていましたが、
降ったり止んだりの天気だったせいもあるのか、雲が多く、
西の空は少し明るかったのですが、空の色が赤く染まることはありませんでした。

暗くなってから、また雨が降り始めました。

ビューっと吹く風とともに、雨は窓を叩きます。
風雨の音は、時間を増すごとに大きくなるように思いました。
それでも、雲のすきまから星が見えないかと時々窓を開けてみます。
やっぱり見えない、、、
今夜は、星空は無理のようです。

夜は何度か目が覚めて、
というか、風雨の音であまり眠れなかったのですが、
何度か窓をあけて外をみていました。

もう一度、星空が見えないかな~

そんな願いが届いたのか、届かなかったのか・・・

3時過ぎに、雨は止んでいたようです。
窓をあけると、そこにはちょうど、北斗七星のひしゃくの四角いところが見えていました。
雲は、わりと早く動いていて、北斗七星が見え隠れしていますが、わずかでも星が見えていることにテンションが上がります(^^)

もしかしたら、今日は晴れるかも?

星空が広がっていたら、4時前には小屋を出ようと思いましたが、
寝不足で行動するのもよくないので、もうしばらく布団にもぐっていました。
窓をあけ、雲の間に見える星をみながら。
(ということで、あまり寝てないんです、、、)


この日、天気が良ければ至仏山に登ることも考えていましたが、
前夜の雨と、ちょっと睡眠不足な感じだったので、
最悪、まっすぐ鳩待峠に向かうことも考えました。
そして、とりあえず牛首辺りまで歩いて、体調がよければ再び富士見峠へ、よくなければ鳩待峠へ行こうと決めて、5時頃小屋を発ちました。

うす暗い中、前日出会ったカメラマンさんたちに出会います。

至仏山の山頂は雲の中。
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燧ケ岳の山頂も雲の中、ですが、
山頂付近は白くなっているのがわかりました。
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牛首で朝食です。
こんぶおむすび山(^^)
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牛首のベンチに座っていると、ハクセキレイが2羽飛んできました。
前日もこの辺りにいた2羽と同じ子たちのようです。
街中の公園のベンチに座っていると、スズメがおねだりするように飛んでくることがありますが、このハクセキレイはそんなスズメのように、私に近づいてきます。
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そんなつぶらな瞳でこっちをみても、ご飯をあげるわけにはいきません(^^;)

やっぱり、富士見峠へ向かおう、と決め、龍宮十字路へ向かって歩きます。

至仏山は朝日に照らされはじめます。
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まだ雲がとれていません。

そして遠くから、日の出がこちらへむかってやってきます。
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早朝は雲が多かったのですが、だんだん青空の方が多くなってきました。
そして、私がいたところにも日が差しました。
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posted by とも at 06:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その5

おっと、書き忘れていました。
アヤメ平で星空を見ていた頃は、霜が降りて木道が白くなっていましたが、
辺りが明るくなる頃、いつの間にか霜は解けてなくなっていました。
3~4時頃が、一番気温が低かったのでしょう。
霜が、朝日にあたるとキラキラ輝きますが、今回それは見られませんでした。


小屋に戻って朝食を済ませ、出発準備が整って・・・
宿泊していたみなさんは、小屋の前で記念撮影。
撮っても撮っても、何枚撮っても、足りないんじゃないかと思うくらい、写真を撮ったような気がします。

たくさんの想い出をありがとうごさいました
お世話になりました


名残惜しいですが、そろそろ出発です。

私は一人、八木沢道へ向かいます。
久しぶりに、冨士見峠から見晴へ向かって歩きます。
空はすっかり雲に覆われ、霧のような雨のような、雫が舞っています。
時々それは雨になり、ポツリポツリと落ちてきます。

青空は見えません。


ちょっと葉っぱが落ちちゃったなぁ、と言う感じの木々たち。
葉っぱに茶色いシミができたようなものが多いと感じました。
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2・3日前なら、もっと葉っぱが残っていたでしょう。


久しぶりに歩くので、昼場はどこだったかと探してしまいました、
この辺だったよな、と思うところよりまだまだ先でした(^^;)
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ここから燧ケ岳が見えるはずですが、今日は姿が見えません。


尾瀬ヶ原に近づいてくると、木々の色が変わってきます。
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しっとりと濡れた葉っぱたち。


どの辺を歩いていた時だったでしょうか、
遠くで ヒョロロロロ~ と鳥の声が聞こえます。
おぉ、この声!? アカショウビンに似ている???
アカショウビンの声は、キョロロロロと表現されていますが、ヒョロロロロ~と聞こえます、
でも、アカショウビンと同じような、尻下がりの声です・・・
じゃぁやっぱりアカショウビン???
姿は見えませんでしたが、いつか、みてみたい鳥です。


新しくなった八木沢橋。
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登山道わきに、キノコの山。
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通りすがりの人が教えてくれましたが、このキノコは「はげしい毒」だと言ってました。
"はげしい"は、片品村の『はげ旨ぇキャンペーン』の"はげ"です、『はげ毒』ですね(^_^;)


見晴に到着。
原の小屋でカレーを食べたいと思っていたのですが、小屋の入り口も、休憩所の入り口もカーテンが閉まっていました。今週末まで営業していると思っていたのになぁ~原の小屋のカレーが食べられなくて残念でした。
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小さな雨粒が降る中、尾瀬ヶ原休憩所へ向かいます。
温泉小屋の隣の元湯山荘のそのまた隣にあるのが、尾瀬ヶ原休憩所です。
尾瀬ヶ原休憩所は今年限りで営業終了か、というウワサが流れていましたが、
来シーズンも営業します!とのことでした。


雨は、本降りにならないまでも、降ったり止んだりしています。

ヨッピ吊橋~牛首の間にある橋。
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今日からボーリング調査のため通行止めになるはずだったのですが、予定がずれたそうで通ることができました。
この橋、私は勝手に「であい橋」と呼んでいますが、正式名称はないそうです。
そろそろ名前、つけませんか?(^^)


いろんな人と出会って、話しているうち、予定時刻をオーバーしていたので、
この先は早歩きで山の鼻まで向かいました。
遅くても4時には小屋へ着くように。


ヒツジグサの葉っぱが三角形になってました。
三角になっていたのは初めてみたかも。
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山の鼻に近づくいたとき、5人のカメラマンさんとすれ違います。
このカメラマンさんたちの話は、また改めて。
posted by とも at 09:40| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その4

空がゆっくりと明るくなっていきます。

やっと、私のカメラでも写る明るさになるんですが、ブレブレですね(^^;)
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明るくなるにつれ、雲が広がっていきます。
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朝焼けはみられるのかなぁ。。。



ほんわりと、ピンク色に染まっていく・・・
雪化粧した富士山がみえます。
(もうちょっと移動して撮ればよかった、木が、、、^^;)
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黒い雲が、深いピンク色へと変わっていきます・・・
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燧ケ岳にかかる雲が、なんとも言えない流れをつくっています。
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そんな燧ケ岳に夢中のみなさま(^^)
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そして雲は黄金色に変わっていきます・・・
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それからすぐに太陽が顔をだします。
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そのすぐ後のことです。

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私の影の、頭の上あたりに、うっすら半円の虹がみえるの、わかるでしょうか?

「ブロッケン? ブロッケン!」
と、騒いでしまいましたが、でもブロッケン現象ってその輪の中に自分の影が写るはずだから違うよね、みたいな話になって、じゃあこれは彩雲?とかテキトーなことを言ってしまいましたが、調べてみると彩雲では全然違う現象でした(^_^;)

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まだ謎の虹のような半円が見えています。(写りが悪いですけど)
この現象、なんでしょう?普通の虹でしょうか?
知識がないので、テキトーなことを書いてみますが、
人の影が伸びるその延長線上に、アヤメ平の影が尾瀬ヶ原の霧の中に写って、ブロッケン現象がみられている、ということってあるでしょうか?
詳しい方、いらっしゃいましたら教えてください。
(やっぱり普通の虹かなぁ?)

そしてその10分後には・・・
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霧に包まれてしまいました。
posted by とも at 06:00| Comment(2) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その3

写真はありません(^_^;)
百聞は一見にしかず、といいますが、言葉だけでどれだけ伝わるでしょう!?

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23時頃。
目が覚めて窓の外を観ると、オリオン座が東の空に現れていますが西よりの空は雲に覆われています。窓を開けても、思ったほど寒くありません。

オリオンさーん、会津駒ヶ岳では会えなかったけど、やっと会えましたね~(*^_^*)

もしかしたら晴れてくるかも?とまた布団にもぐりますが、その後1時間置きに目が覚めてしまいました(^^;)

0時頃。
まだ西の空は雲。
でも冬の大三角辺りははっきりと見られます。

1時頃。
あれ~オリオンさんの姿が薄くなってます。また雲がでてきたのかな?

2時頃。
またまたオリオンさん、こんばんは(^^)
でもやはり西側は薄曇り。でも晴れるかも?いや晴れてホシい!

2時50分にアラームをセットしていましたが、その前に起きちゃいました(^^;)
上着を着込んで、部屋を出ます、他の部屋のみなさんは既にスタンバイされてました。ごめんなさい、お待たせしました。
少し雲があるものの、東の空には金星が眩しいくらいに輝いています!

さぁ、アヤメ平へ向かいましょう!

雲が増えないかと心配しましたが、雲はどこかへ行ってしまったようです。

満天の星空!

雲がなくなったせいもあるのでしょうか、だんだん寒くなってきて、目の前の木道にゆっくりと霜が降りはじめているのがわかります。少しずつ白くなっていく木道…ちょっとした傾斜に足を取られそうになりますが、今は木道さんと仲良くしている場合ではありません(^^;)
今日は星空さんとデートです(^^)/

いつもより大きく見える北斗七星。
みなさん、富士見田代で撮影してからアヤメ平へ向かうというので、一人で一足先にアヤメ平へ。
今だけアヤメ平独り占め(^^)

アヤメ平のベンチに着いた時、雲はなく、ホントに満天の星空が私を待っていてくれました!
天の川もはっきりわかります!

小屋を出た頃の空は、村の方向だけ街明かりで薄ら明るかったのですが、4時を過ぎると東の方もわかるかわからないか程度ですが色が変わってきます。

ベンチに座って星空を眺めてもよかったのですが、せっかくなので、木道に寝転がります、霜が降りている木道は冷たくて体温を奪われちゃいますが、星空を観ていられるのは今しかありません!
寒いよぉ~と少し震えながら眺める星空。
視界には星しかありません…もしかしたら、こういう経験は初めてだったかも!?

しばらくすると、富士見田代で撮影していたみなさんがやってきました。
私は撮影するわけでないので、少し離れたところの木道に寝転がり、時々向きをかえて星空を見上げるだけ。ゆっくりと星たちが動いていくのを感じます。こんなに長い時間、星だけを見ているのも初めてかもしれません。

高く昇ったオリオン…
輝くシリウス…
東の空の、金星、火星、木星、あともう一つ明るい星はもしかして水星?

もう忘れていたと思っていた、星座や星の名前が、記憶の引き出しの奥からでてきます。
なんだか不思議な感覚に包まれます…

でも自宅に帰ってもう一度星図を見ると、忘れてる方が多かったです(^^;)

それからしばらくして、薄っすらと雲が広がってきました。
雲が先か、太陽の明かりが先か、星座たちの姿が薄くなっていきます・・・

もうすぐ、夜明けです♪
posted by とも at 08:59| Comment(2) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その2

部屋に荷物を置いて、アヤメ平へ向かいます。

ついさっきまで、青空が広がっていたのですが少し雲がでてきたようです。
それでも、至仏山・燧ケ岳ははっきりと見えています。
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山まで見えるとやっぱり得した気分になります♪

しばらくすると、アヤメ平のベンチで知り合い大集合♪
15時半くらいでしたが、私を除いてカメラマンな皆様はこのまま夕景まで待つそうです。私はちょっと寝不足なので仮眠しに小屋へ一旦戻りました。

仮眠、といっても、30分くらい横になっていただけです。それでも体が休まります。
その間に、窓の外はだんだんアヤシイ空気が流れ始めていました、ガスが降りてきたのです。
小屋前でこの状態だから、アヤメ平はもう真っ白?これじゃぁ夕日も夕焼けも無理?まだみんなベンチで待ってる?待ってるんなら行ってみるか・・・と再びアヤメ平へ向かいます。
ベンチの手前まで行くと、あぁやっぱり。ちょうど、みなさん小屋へ引き上げるところでした。こんなに真っ白ですからね~それに、風も強く、待っているには寒すぎた、ということもあったようです。

夕景を待っていたら、夕食時間にはかなり遅れるところでしたが、ほどよい時間に小屋へ戻ってきました。
いつもは小屋の料理写真は載せないのですが、これが冨士見小屋最後の夕食です、記念に載せておきます。
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ボリュームたっぷりの夕食は、食べるのに苦労するほどです(^^) 右側のカップに入っているのは、片品村産トマト100%スープ。これは美味でした。

夕食時も、時々窓の外を見ていましたが、ガスったまま。真っ白で何も見えない状態が続いています。それなら早く寝て明日の朝にそなえましょう、3時にアヤメ平へ向かいましょう、ということになりました。まだ19時を回ったばかり、睡眠時間は十分とれます(とれるはずでした)。

布団にもぐり電気を消して、ぐっすり眠りにつく・・・はずでしたが、20時頃になって「お茶をたてているので飲みにきませんか?」というお誘いをうけました。あー、ちょうど気分よく眠りについた時だったのに、と思いながらも、お誘いをお断りする理由も見つからないし(起きなければそれまでだったかも)、消灯は20時30分だからと1階食堂へ降りました。
お上品なお茶菓子とお抹茶。
それはそれでおいしくいただいたのですが。

お茶をいただいている間、写真を撮られていることにものすごく抵抗を感じました。お椀を口に運ぶタイミングで、シャッターを切る音がします、私に向かってカメラを向けて撮影しているのです。何のために写真を撮っているのか、そんなことは知りません、知り合いに撮影されているならともかく、知らない人に、断りもなく写真を撮られているということはものすごく腹立たしい、どうして撮影するまえに一言言ってくれないんだよ、たとえば"撮らせてくださいね"と一言言われていれば何も思わないのにっ!それに、撮ったその写真何に使うんだ???撮影したあとも、一言もなし、なんなんだよ、この撮影していた人!
その場の雰囲気を壊したくないので、そんな怒りはグッとこらえていましたが、今でも考えるとムカムカしますっ!
どうも、デジカメでバシバシ撮影できるようになってから、撮影する側のマナーって悪くなっているような気がします。もしかしたら、私もその一人になっているのかもしれません。
でも、たとえば散歩中の犬を撮影したいと思ったら、飼い主さんに撮影させてくださいね、と言ってから撮影するのがマナーだと私は思っています。

話がそれました・・・話がそれたついでに・・・
湿原に三脚を立てたり、木道を占領するように三脚や荷物を広げたりする人。大きなカメラを持っている人だけじゃなくて、コンパクトカメラやスマートフォンなどで撮影する人でも、周りを歩いている人のことが見えていなくて、後ろから歩いてきた人が撮影が終わるのを待っていてくれるのに気が付いていない、というようなこともありますね。
もしかしたら、何もわからず無意識のうちにやってるのかもしれませんが。。。

でもこの2日後に出会ったカメラマンさんの言葉に心救われた気分になるのです。

お茶をいただいた後、
ちょっと寝不足だったうえに起こされたもんだからちょっと気分悪くなって、ストーブ前で立ち話してても辛くなり・・・布団に戻りました(^^;)
posted by とも at 08:12| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2015年10月15日

10月12-14日 ぐるっと一周 秋の尾瀬 その1

「私も冨士見小屋に泊まりに行きたい!」
「じゃぁ一緒に行きますか?」
ということで、今回決まった10月12日から2泊3日の尾瀬への二人旅。
・・・がしかし、お姉さまは歩けなくなってしまった、というので、結局一人旅となったわけなんですが・・・

二人で行くなら、歩くコースはコレ!と決まっていたハズですが、
一人となるとどう歩こうか、入山直前まで迷いに迷います。

一度歩きたかった、紅葉の富士見下~富士見峠。
いつも行ってる、アヤメ平・横田代。
久しぶりに歩きたい八木沢道。
今年も登っていない至仏山にも行きたいし。
そして、今シーズン中に会っておきたい人のところにも。
戸倉に着くまで、鳩待峠から入るか、富士見下から入るか、結論は出てませんでした(^^;)

でも、戸倉から富士見下行きのバス出発まで約2時間待ち。
それなら、富士見下まで歩いていっても時間的にはかわらないのだけど、アスファルトの道を歩いていくのもなぁ~それなら、バスで鳩待峠へ向かった方が気分的に楽かな、と気持ちが鳩待峠へ傾いていたその時です・・・

白馬に乗った王子様が目の前に現れて・・・

いや、車に乗ったお兄さんが目の前に現れて、「送って行きますよ♪」と声かけていただいたので、「それじゃぁお言葉に甘えて、富士見下までお願いします♪」と富士見下まで送っていただきました♪
(お兄さんには戸倉で会う予定でしたが、まさか送っていただけるとは思ってませんでした^^)
これでやっと、この日歩くコースが確定します。

富士見下登山口。
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ポン ポン と、ドングリが車にあたっていい音がしていました。
足元は一面ドングリです。
しばらく駐車場で立ち話。話はつきませんが、じゃぁそろそろ・・・

前回、下山した道を遡るように富士見下から富士見峠へと歩きます。
冨士見小屋のブログで、毎年見ていたこの辺りの秋の風景。
田代原の紅葉はいいよ~と言ってくれた人。
だから、一度見て見たかったのです。

ゆっくりと、長く緩やかに上る坂道を歩いていきます。
落ち葉が、まさにハラハラと舞っています。
まだ標高は低いのですが、紅葉ピークはちょっとすぎてるのかな、と感じます。
それでも木々たちは、まだまだ見頃よ、と語りかけてるようです。

途中、鳥たちに呼び止められ、何度も足を止めて木々を見上げますが、鳥たちの姿は見えるものの、ほとんどシルエット程度にしか見えず名前がわかりません。
コガラ?ヒガラ?ゴジュウカラ?エナガ?
さて誰だったのでしょう?

田代原付近ちょい手前・・・
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今回撮ってきた写真をみると、この写真が一番イイ感じに写ってました。あとの写真は・・・(^_^;)

田代原付近
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光の加減か、写りはいまいち、、、

すぐにアヤメ平がみえてきます。
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お昼は過ぎたし、そろそろ燃料補給(=お昼ご飯)!と、一休みできそうな場所を探しながら歩きますが、この道にベンチなどはありません。適当な石とか倒木とかないものかと見回しながら歩きますが見当たらず。かと言って立ち食いってのもなぁ。。。と思っていると、ちょうど腰かけられる場所がありました。グレーチング(ってわかりますか?格子状の側溝の蓋の名前です)に座り、やっとお昼ご飯です。

おにぎり山と紅葉は似合います?
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青空と、秋色に染まった木々たちはよく似合います(^^)
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アヤメ平が大きく見えてきました。冨士見小屋まであと少しです。
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富士見下から冨士見小屋まで、のんびりのんびり歩いて約3時間。やっと到着です。

冨士見小屋へ着くと、今日は知り合いと相部屋とのことでビックリ!さらに他にも知り合いが宿泊とのことでビックリ!まだ到着していないようだけど、おそらく皆さんアヤメ平経由でこちらへ向かっているだろうから、荷物を置いてアヤメ平へ"お迎え散歩"に出かけます。
posted by とも at 13:43| Comment(3) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする