2016年08月16日

2016年8月14~15日 お盆休み中の尾瀬 その1(尾瀬ヶ原)

8月14日(1日目)

2泊3日で燧ヶ岳登山の予定でした・・・

週間天気予報はずっとよかったのに、台風6号が近づいてきたせいか直前になって天気予報は雨マーク(T_T)
ん~、、、雨だったらやっぱり燧ヶ岳は登らない、、、よね、、、
戸倉に着くまでにちょっと悩みましたが、燧ヶ岳に登らないなら1泊2日でということで急きょ予定変更です(^^;)

お盆休みなのでにぎわっているだろうと思っていましたが、尾瀬の中は思っていたほど人が歩いていなかったなぁ~という印象です。

鳩待峠から山の鼻へ向かい、まずは見本園へ。
前回、キンコウカの花が見られなかったので、咲いた痕跡があるかと思い探したのですがやっぱり数本しか見当たりません。来年は咲くかなぁ~?
見本園の池塘では、オゼコウホネも見ることができました。
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いつもはおむすびを持ってきて鳩待峠~山の鼻の間で食べるのですが、今回は少し入山時間が早かったので山の鼻で昼食です。
山の鼻小屋で久しぶりに上州麦豚丼を食べました♪

山の鼻から尾瀬ヶ原へ向かって歩き始めると、やたらと目立っているなと感じたのはイワショウブの花です。今までこんなに咲いてたかなぁ~と思うくらいの数です。

天気予報通りの曇り空です。時々日が差しますが、太陽はすぐに雲に隠されてしまいます。
至仏山も燧ヶ岳も、時々雲に覆われて見え隠れしています。
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牛首からヨッピ吊橋方向へ向かいます。
牛首を過ぎると、人通りが少なくなり木道を独り占めしているような気分になりますが、逆に人が少なくて寂しく思うこともあります。

さすが街中と比べると涼しいですね~
風も冷たくて気持ちいい~
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東電小屋でコーヒータイム。
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ここからの眺めも好きですね~

赤田代分岐あたりでも、イワショウブの白い花が目立ってみえました。
今年は当たり年なのか、それとも今まで気がつかなかっただけなのか・・・(^^;)

そして、この日は見晴に宿泊です。

夕暮れ時・・・
この日、一番雲が少なかったのがこの時間だったように思います。
うっすらと染まった空。
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地上に光るものが見えるのは、東電小屋の屋根です。

日が暮れてから・・・
雲が多くてあまり星は見えなかったのですが、月ははっきりと見えていて、その明かりだけで歩けそうなくらいの明るさでした。
星は雲の間から数えられるほどしか見えていませんでした。

今シーズンは、どの花も早め早めに咲いているようでしたが、だんだん花に季節が追いついてきたような気がします。いや、季節に花が追いつかれてきてる、かな?
尾瀬ヶ原は少し秋色に色づいてきているような気もします・・・
6月に来た時、霜にやられたせいか少し茶色くなっているようでしたので、その茶色が秋色に見えたのかもしれません、、、
8月下旬になると、尾瀬はもう秋という気がします。草紅葉や紅葉は例年通りに訪れるのでしょうか。

posted by とも at 15:09| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

尾瀬周辺の古い地図

尾瀬の古い地図、といっても昭和40年前後のものですが、むかーし某所で入手して興味深く見ました。今とほぼ変わらない位置に登山道があるものの、なくなってしまった登山道もあったりします。

で、今回は、ネット上で、もっと古い地図を見つけましたのでご紹介します。
5万分の1の地図です。
「大正元年測圖昭和六年要部修正測圖」とあります。
(大正元年:1912年、昭和6年:1931年)
昭和初期の地図ということかな?
私たちが今知っている尾瀬が、まだ知られていない頃でしょう・・・

「藤原」(至仏山・尾瀬ヶ原)
https://purl.stanford.edu/kw217kb0117

今とは、ちょーっと違う位置に道がかかれています。
山小屋らしいものはみられませんが、今の東電小屋と思われる位置あたりに「東電事務所」の文字があります。
「菖蒲平」があるということは、この頃にはキンコウカがたくさん咲いていたのでしょうね(^^)

「燧嶽」(燧ヶ岳・尾瀬沼)
https://purl.stanford.edu/gn892pg8908

明治22年(1889年)平野長蔵さんが燧ヶ岳の登山道を開いたといわれますが、登山道らしきものは記入されていません。長蔵小屋は載っています。
尾瀬ヶ原温泉も載っています。この頃から温泉として使われていたのでしょうか。
何よりビックリしたのは、沼田街道が太くはっきりと書かれていることです。幅が広い道ではないと思いますが、それだけ重要な道だったということでしょうね(^^)

リンク先からダウンロード可能です。
この頃の全国の地図が見られます。興味のある方はご覧ください。
それにしても、海外の大学のサイトで、日本の古い地図を見ることができるとは・・・(^^;)
http://stanford.maps.arcgis.com/apps/SimpleViewer/index.html?appid=733446cc5a314ddf85c59ecc10321b41
posted by とも at 11:25| Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2016年07月23日

2016年7月18~19日 海の日は山へ! その4(至仏山)

ちょっと花の写真を並べます(^^)

まだ残ってました
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スポットライトを浴びるこのつぼみ
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ちょっと早いんじゃない?と思ったんですが、咲いているところもありました(^^)

目立っていたのは、花のピークをすぎたオオバツツジと、この花
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至仏山を振り返ります・・・
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確かあの花が咲いていたのはこの辺・・・っと、そこに着く手前で「もしかして通り過ぎた?」と行ったり来たりしてしまいました(^^;) 覚えていた場所は間違いなかったんですが、花は見られませんでした、、、

ホシガラスのギャーギャーという鳴き声が聞こえます。
何度か目の前に現れて、こっちを気にするそぶりも見せてくれます。写真は撮れませんでしたが、結構近い距離でホシガラスと会うことができました。

例年、雪が遅くまで残っている場所あたりで、まだたくさん咲いていました
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6月に来たときにはお花畑だった場所。花は入れ替わりましたが、たくさんの花が咲いています。ニガナがめだっているように思いました。
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この花に会うのも久しぶり♪
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ここのベンチでも少し休憩。

バスの時間までまだ余裕があるので、笠ヶ岳まで行こうかどうか悩みました、、、でもちょっと体力が心配なので、とりあえず悪沢岳まで行こうと分岐から笠ヶ岳方向へ向かいました。
ちょっと至仏山を振り返ります。尾瀬ヶ原からみる姿とは印象が違います。
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この道にはまだゴゼンタチバナの花が沢山咲いていました。そしてベニサラサドウダンも・・・
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そして悪沢岳をちょっとすぎて、笠ヶ岳が見えたあたりで、
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至仏山を振り返り、
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この辺りで満足して引き返しました(^^;)

オヤマ沢田代は、ワタスゲの果穂が残ってました。横田代よりキンコウカが咲いているなぁ~と感じました。でもキンコウカより、木道沿いのニガナの方が黄色が目立っているように見えました。
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原見岩より
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燧ケ岳の山頂は、見えているより雲に隠れている時間の方が長かったように思います。同じ日、燧ケ岳へ登っていた知人は山頂からの眺望はなかったと言ってました。

4時20分頃に山の鼻から登り始めて、山頂は8時前、鳩待峠へ下山したのは12時前。
のんびりのんびりの至仏山でした(^^)
写真をたくさん撮ってきて~の声に応えて、今回はちょっと写真を多めにアップしました(^^)
posted by とも at 18:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年7月18~19日 海の日は山へ! その3(至仏山)

2日目(7月19日)

夜中にも何度か目が覚めて窓の外を見ましたが、濃いガスに包まれたままでした。
朝3時すぎ。晴れていれば、出発しようと思っていた時間です・・・が、外は真っ白。鳥の声も聞こえないので出発時間を遅らせることにしました。

4時すぎ。もううっすらと明るくなっていて、ヘッドライトを用意して外に出ましたがもう必要ない明るさでした。
至仏山はまだガスっていて森林限界あたりから上は見えませんでした。でも今回は、至仏山に登りたくて来たので、悪天候になりそうもないので予定通り登山開始です。
東面登山道は工事をしていたということだったので、どこが工事されたのか気になりました。工事があったのは見本園の登り口のところだけでした、最初の橋と階段だけが新しく・・・
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こういうところがとても怖いです、、、

水玉がついて、なんだかカワユイ(^^)
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途中、ベニサラサドウダンが沢山咲いていたんだなぁ~と思える木がありました。今年は木々の花がとても多かったように思います。
森林限界の手前で、空がみえてきました
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朝焼けも日の出も見られませんでしたが、空が見えてくるとテンションが上がってきますね~

ちょっとモヤモヤしているけど、これから晴れちゃいそうな予感♪
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ベンチでしばし休憩です。燧ケ岳の山頂は雲に隠れたまま、でも尾瀬ヶ原が見渡せるようになりました。
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先週登った会津駒ヶ岳方向をみると、山頂周辺だけが雲の中です。登った時もこんな状況だったのかぁ~と思います(^^;)
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休憩後は、青空へ向かう階段を上って行きます(^^)
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尾瀬ヶ原ではほぼ終わってしまっているニッコウキスゲの花が、この辺りではまだまだ見頃。
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この辺りの木階段を早く何とかしてほしいです、、、
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傾いた階段を避けようと、階段の横を歩く人も多くいるのではないかと・・・

階段を登ると広がるお花畑~♪
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なんだか、タカネナデシコがすごい数です。花のピークの頃を見ていなかっただけかもしれませんが、、、
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まだつぼみも多くありました。

高天原からも、さらに青空へ向かう階段が続きます♪
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振り返るとちょっとガスってますけど(^^;)
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こちらも久しぶりに会えました♪
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そして間もなく山頂に到着
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山頂から見える奈良俣ダムはやはり水不足のようです、、、
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一息ついてると、ガスが流れ始めました、、、でもこの一瞬だけ(^^)
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posted by とも at 06:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

2016年7月18~19日 海の日は山へ! その2(ちょこっと尾瀬ヶ原)

鳩待峠から山の鼻へ向かう途中・・・
連休の最終日ということもあったのでしょう、下山する多くの人たちとすれ違いました。

知る人ぞ知る? ETの木 (^^)
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久々に撮ってみました(^^)

鳩待峠を出発するころは、青空が見られていましたが、山の鼻へ着く頃には雲が広がっていました。
研究見本園では、寂しそうにニッコウキスゲが1輪・・・
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雲の間から見られた燧ケ岳、なんだかカッコイイ(^^)
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至仏山はすっかり雲の中に隠れちゃいました(^^;)
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見本園で目立ったのはコバギボウシです。ここでこんなに咲いていたのを見た記憶がありません。
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夕食後、少しだけ尾瀬ヶ原方向へ散歩しました。
燧ケ岳と至仏山はすっかり見えなくなってしまいました。こんな空だと星空は見られそうにありません(T_T)
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ヤチヤナギが随分増えたように思います(大きくなっただけかな?)

ハクセキレイの幼鳥が4羽(兄弟?)、親鳥を追いかけるように飛んでいました。まだご飯をおねだりしていうようでした。

夜・・・蛍が飛ぶ頃に外に出ようと思っていたのですが、20時頃窓を開けるとなんだか雨だれのような音がしていました。雨ではなく、ガスが屋根に溜まって落ちていただけかもしれません。なんだか疲れてしまっていたのか、外に出たい気持ちより布団にもぐっていたい気持ちの方が勝ってしまい、そのまま寝てしまいました(^^;)
posted by とも at 18:00| Comment(0) | 2015-16年 | 更新情報をチェックする